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着物にハマった(今のところ)専業主婦
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河口湖方面に今年最後のお花見へ(2)

昨日の続きです。

「西湖いやしの里」の後は、河口湖の方へ戻りました。
私の頭の中では富士五湖ってそれぞれ近いようなイメージなんですが、車で30分くらい離れているんですねえ。

延々と続く富士の青木ヶ原樹海を通っていくと、所々に楚々とした小ぶりの桜が自生しています。
ソメイヨシノでもヤマザクラでもなくって、何だろう?と思っていました。
それは「フジザクラ」という桜だったそうです。
正式にはマメザクラというらしく、樹高が高くならず、花も小さい種類なんだそうです。

フジザクラ1

↑これがフジザクラです♪
ふじざくら祭り」というのがあったので、行ってみました。
お祭りといっても、そんなに大々的なものではなくて、のんびりとしたものです。
桜湯や甘酒が無料サービスだったので、いただきました♪
その後は、のんびりとフジザクラを愛でておりました。

フジザクラ4

フジザクラの前で撮ると、こんな感じ。
近くにあったソメイヨシノの並木と比べてみると、大きさの違いは明らかですね~。

ソメイヨシノ桜並木

フジザクラ2
↑これもフジザクラ。
山の中で一生懸命に花を咲かせている雰囲気が、可憐で健気な感じがします(笑)。
ソメイヨシノは人の手によって植えられ、管理されていくんだけど、フジザクラは人知れずひっそりと咲いているんだよな~。

富士山や箱根の山麓に咲いているそうなので、目にした時は、「あ、マメザクラ(フジザクラ)♪」と思ってあげてください。
決して栄養不足なソメイヨシノではありませんので。

お花見レポート、もう1日続きます。
明日は忍野八海です。

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河口湖方面に今年最後のお花見へ(1)

毎年、春になるとあちらこちらへお花見に出かけたくなるのですが、今年は着物が着られるようになったので、気分もいつも以上に盛り上がります。
今日はお休みだし、1日晴れそうだったので、まだ桜が残っている河口湖方面へ出かけました。

4月23日から始まっている「富士芝桜まつり」にも行ってみよう!と思ったのですが、まだ1分咲きにもなっていないくらい。
係員の人にお聞きすると、満開になるのはGW明けになるんじゃないかということでした。
行ってみよう!と思われる方は、↑ホームページで開花状況を確認された方が良いのではないかと思います。

綺麗な芝桜が見られなくて残念だったのですが、富士五湖の一つ西湖の近くにある「西湖いやしの里」に初めて立ち寄りました。
茅葺き屋根の古民家が建ち並んでいて、晴れていれば富士山も見られて、着物で散策するには良いですよ~。
世界遺産の白川郷に行くよりは近いし
白川郷も素敵な場所ですけれどね~。機会があれば、また訪れたい場所の一つです。

いやしの里1

しかし・・・甲府は20℃を越えて暖かかったんですが、さすが富士山近くの山の中!
ファー付きカシミアのストールを念のために持って行っていたんですが、これが無いと寒いくらいでした。
首の後ろから寒風が吹き込んでくるので、ストールをほとんど外せなかった。
着物なんだか、洋服なんだか、わからないような感じです。

今日は「昭和の日」だそうですが・・・レトロな昭和気分を満喫してきましたよ♪

いやしの里3

茅葺き屋根って、分厚いんだな~と思いました。
屋根を葺くだけでも大変だって、白川郷に行った時に聞いたような気がします。
村の人総出で行っていたとか。

いやしの里6

今の時代、こういう建物は普通の住宅として建てられることはないのかもしれませんが、独特の雰囲気があって良いな~と感じます。
カラフルな屋根の家より、山間の風景にぴったり合っていて、絵になるんですよね。


いやしの里5

こういう古民家を利用した喫茶店、お蕎麦屋さん、ギャラリーなどがあって、予想以上に楽しめました。
古代米で作ったみたらし団子があって、美味しかった~♪
お蕎麦も食べたかったんですが、ざる蕎麦を食べるには寒すぎて、また次回にしようということになりました。
真夏に来ても雰囲気あって良いと思うのですよ。
その時は薄物で、うちわをパタパタしながら、お蕎麦をいただくって感じで

いろんな体験コーナーもあるので、GW中、ご興味のある方はぜひおでかけください。

この続きは、また明日。

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ふだん着っぽいろうけつ染め小紋にアンティーク帯

昨日はフィギュアスケート世界選手権に見入ってしまって、着物のことは頭から飛んでいってしまいました。
カナダのパトリック・チャン選手・・・強いなあ
死角無しというくらい完璧で、日本男子たちはフリーでも大苦戦することが予想されますね。

が、しかし! フィギュアスケートという競技は、サッカーや野球のように相手と点を取り合って競うのではなく、ほとんど自分との戦いなわけですから、自分ができる最高の演技ができればいいな~と思います。

それに、世界選手権が行われて本当に良かった。
東京でできなかったのは残念だけど、中止になったり、秋まで持ち越しになったりするよりはずっと良かったと、私は思います。
仙台の東北高校には、私が最近お気に入りな羽生結弦選手がいるのですが、やはり被災されたようなのです。
きっと、先輩達の姿を見て、今後も頑張ってくれることでしょう!
そう願っています。

というわけで、TVにかじりつく前に、ブログを急いで更新♪

青ろうけつ染め小紋1

今日は暑くなったので、単衣でも良いかな~と思ったのですが、この小紋にしてみました。
着付け教室に通い始めの頃、練習用にと購入したろうけつ染めの小紋です。
裄丈・身幅・身丈などなど、ほぼマイサイズなんですが、「地味じゃね?」と思い、なかなか着ることがなかった1枚です。
でも、先日着物の整理をしていた時、普段着物として着るにはいいな~と思い直したんですよね。

思うに、山梨のような田舎で、近場へのおでかけの時って、こういう抽象柄の方が目立たないかなあと感じます。
縞とか格子柄、あと絣模様とかも。
まあ、着物というだけで十分に目立ってしまうわけですが、このくらいなら場違いにならないかな?と。
紬だったら、もっとカジュアルな感じにあるんでしょうが、染め小紋でも、こういうのなら良いかなあと、個人的に思いました。

青ろうけつ染め小紋2

帯は、骨董市で買ったアンティーク帯です。
すぐにへたってしまうので、帯枕は一番長いヤツにしてみました。
そのおかげで、帯山はぐにゃってならなかったけど、ぴしっとしすぎかも?です。

着物がろうけつ染めの地味な感じなので、帯はもっと明るくしても大丈夫そう。
ただ、最近気づいたんですが・・・手持ちの帯に、明るい色のがあんまりない!
今後、良さそうなのがあったら買おうかな~と思いました。
ピンク、黄色、水色、ミントグリーン・・・そういう淡い色の帯が欲しいですねえ。

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パリっとしすぎなカラフルウール着物

骨董市で買ったカラフルなウール着物を試着してみることに。

カラフルウール着物1

久しぶりに半幅帯をしめてみましたが・・・滑る、滑る。
ぎゅ~っと締めても、すぐにズルっと緩んでしまうので、かなり大変でした。

カラフルウール着物2

ニャンコ柄の半幅帯の裏を使ってキャンディ結び。
名古屋帯でやるより、長さのある半幅帯の方がキャンディっぽい感じになるなあ。
本当はもうちょっと上に結びたかったけれど、すぐに下がってきてしまうのです・・・
なので、形を整えるために、帯揚げ&帯締めも。

もうちょっと綺麗に結べれば、浴衣とかにも良いかもと思いました。
柄によっては、文庫結びよりも大人っぽくなりそうな感じです。

着物に関しては・・・ぱりっとしすぎていて、体に全然添わない~

カラフルウール着物3

ほ~ら、ね。
私がマッチョなわけではありません。
パリっとしすぎていて、肩から浮き上がっちゃうんですよね~。

もうちょっと柔らかい感じにするには、やっぱり何回か洗わなければいけないってことでしょうか?
色柄は好きなんだけど・・・まいったなあ

しかし、ここまでパリパリな着物を着ていると、柔らかモノが恋しくなりますねえ。
明日は何か絹モノを着たいな~と思いました。

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田舎でも浮かない?なストライプ着物を試着

骨董市で買ったストライプ着物を試着してみました。
田舎でも浮かない「ザ・ふだん着物!」を目指してみましたけれどね~。

ウールストライプ着物1

こうして写真に撮ると、まったく無個性な感じのストライプ着物ですが、実際に着てみるとミントグリーンのラメがキラキラしていて綺麗です。
帯も同じ骨董市で買ったことを考えると・・・一番内側に着ている肌着が一番高い!
超チープコーデとなりました。

ウール着物ストライプ2

ふだん着っぽく見えるように、帯は角出しで(←あんまり角出てないけど)。
ぺらぺらな帯なので、てろーんとしているけれど、まあいいか。
何となく、お江戸の庶民という感じ
腰の補正とかをしなくても目立たないから、これは楽だなあ。
お太鼓の場合は、露骨にアラが出るような気がするんだけれど。

ちなみにこの着物、化繊が混ざっていて表面に光沢があるので、アンティーク帯とかでも合わせられそうです。
真夏はさすがに暑いかもしれませんけれどね~。

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久しぶりの骨董市・・・そして新入りが

今日は朝から良いお天気だったので、久しぶりに骨董市に行ってみました。

とりあえず、正絹着物と帯は買わない。
暑くなっても着られそうな単衣とか、薄物だったらちょっと考える。
・・・と、自分自身に言い聞かせながら行きました

ここのところ、ご近所へお出かけする着物が無いな~と思っていたんですよ。
木綿、ウール、ポリといった、気軽に着られそうなのがもうちょっと欲しい。
またお仕立てをするには、お財布が寂しい感じになっているので、安くて良い物が運良くあればいいかなあ・・・なんて思っていました。

そしたら、いつもの3枚500円のお店で・・・・

ウールストライプ1
ウールストライプ2

このストライプの着物を発見しました。
白地に紺のストライプ、さらにライトグリーンのラメが入っていて、なかなか爽やかな印象。
木綿かな?と思ったんですが、ウール交織(化繊も混ざってる感じ)でした。

さらに・・・

ポリ露芝草1

ポリ露芝草2

露芝草模様に、多分カタツムリ?みたいな渦巻きがちょんちょんと散っている浅葱色の単小紋。
透け感があるなめらかな素材なんですが、多分ポリだろうと思いました。
これはサイズ十分なほぼマイサイズ(←身幅がちょっと大きいかな)。

このお店では、これ以上良さそうなのは見つけられなかったんですが、別のお店を物色していた時、声をかけられました。
「ウールの着物、着ることある? ピンク色とか」
「(もちろん)着ますよ~♪」
という会話の後で、氷見の旧家の蔵から出てきたというウール小紋を見せていただきました。

ウールカラフル1

ウールカラフル2

紫色に、カラフルな模様が織り出されているウール紬でした。
袖を通した感じもなく、これは新品同然。
裄丈がちょっと短いけれど、他のサイズは大丈夫だったのでいただいてきました♪
ウール好きとしては、こういう華やかなのを見ると、ついつい飛びついてしまいます。

そういうわけで、新入りが3枚。
ストライプと、ピンクのカラフルなのがウールで、もう1枚が化繊です。

ちなみに、ストライプとカタツムリは、帰宅してから早速洗いました。
結構目立つシミがあったのですが、洗える着物だったら、家で落とせるんじゃないかと思ったんですよね。
その結果、シミはほとんど分からないくらいに消えて、すっきり綺麗になりました。
さすがハイベック! 強力な洗浄パワーです。
ブラシで思いっきり擦りましたけれど、生地も傷みませんでした。

ストライプの方はデニムっぽい感じなので、ふだん着物として重宝しそうです。
カタツムリは・・・やっぱり梅雨の時期かなあ。ちょうど6月は単衣だし。
紫陽花の帯を合わせたら良さそうな感じです。
ピンクのウールは、梅、笹、牡丹などの花や流水模様が織り出されているので、通年で着られそうですが、印象としてはやっぱり「春」かも。
来年までに裄丈を伸ばして(単衣だし、できれば自分で)、着られたら良いな~と思っています。

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着物で桜巡り3 (眞原桜並木)

山高神代桜の次に訪れたのは、「眞原(さねはら)桜並木」です。
ソメイヨシノが約750mも桜のトンネルを作っていて、1本桜とはまた違う春ならではの風景が楽しめます。

眞原桜並木5

山の上から桜並木を見下ろすと、↑こんな感じ。
のどかな田園風景の中に、淡い桜色の道が浮かび上がっているかのようです。

眞原桜並木1

ソメイヨシノって、こんなに背が高くなるんだ~と驚くくらい、1本1本の木が立派でした。
ちょうど満開だったので、ずっと上を見ながら歩いてしまうほど綺麗です。
神田の大糸桜を見ていた時は寒かったのですが、こっちはポカポカ陽気で、着物がちょうど良い感じでした。

眞原桜並木2

そして・・・「花より団子」ではなくて、「花と団子♪」も楽しみましたよ。
この桜並木がある武川町というところは、お米がとっても美味しい場所なんです。
近くにサントリーの蒸留所もあるほどなので、水が綺麗なんですよね。

眞原桜並木3

お花見をしながら、お団子をいただきました♪
一つのお団子が3センチくらいある大きなものだったので、お腹一杯です。
でっかい焼き鳥も食べちゃいましたからね~。

眞原桜並木4

それでも、完食いたしました!

夕方までには帰らなければいけなかったので慌ただしかったですが、それでもお花見が満喫できた1日となりました。
河口湖方面に行けば、まだ桜が咲いていると思うので、時間があったら行きたいな~。
山梨は同じ県内でも桜の開花時期が異なるで、1ヶ月間くらいはお花見ができるんですよね。
いつか、県内の桜の名所をコンプリートしてやりたいな~なんて思っております。

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着物で桜巡り2 (山高神代桜)

神田(しんでん)の大糸桜を見た後、実相寺にある「山高神代桜」へと移動しました。
神代桜の見頃はもう過ぎているのですが、やっぱり見ておきたいなあと。

実相寺には水仙も沢山植えられていて、春の風情を感じます。

実相寺1

実相寺3

そして、↓こちらが樹齢2000年の山高神代桜。
伝説によれば、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の折に植えたとか・・・。
ヤマトタケルって、ほとんど神話の世界ですな。
イエス・キリストとほとんど同い年なんですよ、この桜。
イエス・キリストは、聖書の中で、そしてキリスト教の信仰の中で生きていますが、この神代桜はず~っとここに立っていて、日本という国の移り変わりを見守っていてくれるのだなあ。

ただそこに在るだけで、毎年花を咲かせてくれるだけでいい。
一年でも長く生きのびて、日本の行く末を見ていてほしい。

この神代桜を訪れる人は、手を合わせていかれる方が多いのです。
そういう気持ち、分かるような気がします。

山高神代桜

お花見には、やはりグルメも必要でしょう!
というわけで、駐車場近くで売っていた「ジャンボ焼き鳥」をいただきました♪
焼き鳥・・・私は塩派です!

実相寺4

ついついニンマリ。
美味しくいただきました~。

明日は、この実相寺の近くにある「眞原(さねはら)桜並木」をレポートします。
ちょうど満開で、桜のトンネルが本当に綺麗でした。
今週末くらいまでが見頃なんじゃないかと思います。

眞原の桜並木1

宣伝がてら、1枚だけ。
春爛漫の風景です。

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着物で桜巡り1(神田の大糸桜)

主人の仕事が、お昼前から夕方までぽかーんと空いてしまったので、今日は桜巡りをすることにしました。
甲府周辺はもう葉桜なのですが、山梨の場合は山側に向かうと、まだまだ満開な場所が沢山あります。
今日はそんなにゆっくりできないので、長野県に接する北杜市へお出かけしてきました。
「神田の大糸桜」→「山高神代桜」→「眞原桜並木」の順で巡ってきました。

最初に向かったのは、「神田の大糸桜」です。
標高820mの高地に咲く、樹齢400年のエドヒガンサクラ。
山梨県の天然記念物に指定されています。

神田の大糸桜1

とってものどかな場所にあるので、今日は気楽なウール着物にピンクの半幅帯で。
ここは高地ということもあって、もの凄く風が強くて、寒かった!
風をはらんで、着物が風船のようにパンパンです。
日中は暑くなるかと思って、あしべ織りの肌着に筒袖の綿襦袢を重ねてあるんですが・・・むしろ防寒が必要だったかもしれません。
寒すぎて笑顔も引きつってます。
遠くに見えている山は八ヶ岳ですが・・・雪が残っていてまだまだ寒そうですね。

神田の大糸桜2

樹齢400年くらいになると、自分の枝を支えられなくなったり、風で枝が折れてしまったりするそうです。
この辺りはふきっさらしなので、防風ネットが張り巡らされています。
太い枝が折れてしまったらしく、ちょっと可哀想な姿になっていました。

神田の大糸桜3

大糸桜とツーショット♪
私は風船みたいに膨らんでしまいましたよ
こんなことなら、体にもっと添ってくれる重みのある小紋にすれば良かったな~。
風がビュービューなので裾はがばっとめくれるし、歩くのも大変でした。

ちなみにこの辺りは、学校などに植えられているソメイヨシノもちょうど満開になっていて綺麗でした。
ドライブしながらでもお花見が楽しめます。

明日は、樹齢2000年の「山高神代桜」をレポートします♪

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サイズが合わない着物ばかり・・・

着物にハマった最初の頃、私は着物に関する知識をほとんど持っていませんでした。
主人のお母様に沢山着物をいただきましたが、素材がさ~っぱり判らない。
今でこそ、ウールや木綿、ポリや正絹の区別がそこそこできるようになってきましたが、それは多分、自分なりにいろんな着物を見るようにしたからかなあと思います。
そのための投資として、ヤフオクにハマってしまったりするのは、着物1年生にはよくあることなんじゃないかと思います。
私も一時、取り憑かれたようにやっておりました。

でも、最初の頃に買った着物って、サイズが合わないものが多いんですよねえ。
デザインが気に入って買ったのはいいけれど、今一番困っているのが、サイズの中でも「身幅が合わない!」ということ。
お直しに出すにしても、裄出しをしていただくより、身幅を直す方が大がかりで、その分お金もかかってしまう。
さすがに身丈が合わないものは買ってないんですけれどね。

黄色紬葵帯1

この着物も、そんなサイズが合わない着物の1枚です。
ネットオークションで落札した記念すべき1枚目。
超お手頃価格だったのと、抽象的なバラっぽい飛び柄が気に入って落札しました。
ちょっとシミがあるのですが、地色が金色っぽい黄色なので、あんまり目立ちません。
洋服の場合、黄色という色を買うことはまず無いんですが、何故か着物の場合は、黄色っぽい物にも手が出てしまいます。

ちなみにこの着物の場合、「紬って、どんな感じなんだろう?」と思って、研究用?に買いました。
お母様からいただいた物の中にも紬はあるんですが、最初は木綿だと思ってましたからね。
この着物は産地は分からないんですが、光沢があって軽いので、今でもやっぱり気に入っています。

・・・が、しかし! 身幅が小さいのですよ~。
なので、買ったものの、今まで一度も袖を通すことができませんでした。
痩せたので大丈夫かな?と思って試してみましたが、やっぱりあとちょっと足らない!
裄丈も短いので、マイサイズにしようと思ったら、裄出し+身幅出しをしなきゃいけません。

黄色紬葵帯2

せっかくなので、新しくお仕立てした袋帯を練習してみました。
柔らかくて、すごく締めやすい!
キラキラ好きなので、ついつい織りの帯ばかり買ってしまったんですが、染め帯も良いですね!

しかし・・・私の好みって変わってないなあ~と、写真を見て改めて思いました。
色数の少ない、飛び柄の着物がやっぱり好きみたいです。

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来月は薪能へ

来月、5月14日、武田神社で行われる薪能に行くことにしました。
演目は、舞囃子「小袖曽我」・狂言「素袍落」・能「葵上」です。
東北関東大震災のチャリティ公演になったそうなので、余計に嬉しいなあ。

薪能


能を鑑賞するのは久しぶりで、最後に行ったのは「はて、いつだった?」と思い出せないくらい前のこと。
結婚する前のことなので、3年以上は経っているはず。
5年前くらい? 薪能はもっと久しぶりだな~。

と・・・ここまで書いて、結婚記念日が5月21日だったのを思い出しました。
指輪の裏見てちゃんと確認したら、5月20日だった
結婚して3年目になろうとするのに、この有り様です。

とりあえず、話を戻して・・・。

今回の薪能には、絶対に着物を着ていくぞ!と決めました。
それまでは、洋服でちゃらっと行っておりましたが、着物を自分で着られるようになったのだから、これからは着物でGO!ですよ。
能は季節によって演目が決まっているものもあるほどなので、着物を着ていく「場」としては、これほど感性を磨く練習になる所は無いんじゃなかろうかと思ったりもします。
夜に行われる薪能なので、周りの風景や雰囲気もいろいろ考えたり。

能に関しては、今後ちょっとマジメにお勉強しようと思っているので、月に1度の講演にもでかけることにしました。
この講演の時も着物で出かけるつもりですが、こっちもいろいろコーデを考えなきゃな~。
悪目立ちをしないようにしないと。
とにかく、どちらも今からもの凄い楽しみです!

さて、今回の演目は「葵上」なので・・・

葵袋帯

葵柄の袋帯をお仕立てしました。
帯、初お仕立てです! ついでに染め帯です!!
今回の薪能の着物コーデは、もちろんこの帯が主役♪

ちなみに、タイトルは「葵上」ですが、シテ(主役)は怨霊となった六条御息所(みやすどころ)です。
(題材となっているのは「源氏物語」・・・書かなくてもいいくらい有名ですね)
葵上その人は登場せず、白い小袖で伏せっている姿が表現されます。
極限まで無駄を削ぎ落とした能ならではの表現ではないでしょうか。

なので、最初は「白系の着物に、葵の帯」というコーデを考えたんですが・・・それじゃ、祟られる葵上になってしまうだろうと、考え直し中。
まあ、それも面白いかもしれませんけれどね

手持ちの本によると「葵上」は季節不定の演目なのだそうですが、京都三大祭のひとつ賀茂祭(葵祭)が5月15日なので、今回はそれに合わせてあるのかな~と思いました。
六条御息所が葵上を恨む原因となったのが、この賀茂祭での「車争いの事件」なので、この時期にはぴったり。
女の情念やら嫉妬を描いた演目ですけれどね。

語り始めると止まらないので、今日はここまで。
今後また、能については素人目線でいろいろ語っちゃおうかなあと思います。

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暑すぎる今日は、ポリの単小紋

今日のお天気、いったいどうなってるの!?というくらい暑すぎます。
まだ4月だというのに、26℃という夏日になってしまいました。

さて、我が家のワンコですが、昨日、無事に退院して帰ってきました。
結局、原因不明なのですが、元気だし、大学に持っていくほどじゃないか・・・ということで退院です。
こういう時は、ワンコも喋れたら良いなあと思います。
何がどうなっているのか判らないと、治療のしようがないのでお手上げです。

それにしても、1週間の間に2回も東京に出ましたが、滞在時間は短かったなあ。
昨日は、仕事してた時にお世話になっていたボランティアさんと、30分くらい話をしただけ。
「捨てられたメインクーンの親子3匹がいるけど、もらってかない?」と言われました。
すっごく人懐っこくて、綺麗な3匹ちゃんなのですが・・・(まだ3歳くらいで若いし)。
飼い主さんに事情があって、手放したのだそうです。
不景気なせいで、こういうケースは非常に多くなっています。

が、しかし! 我が家のお嬢は超神経質なので、新しい猫は増やせない
ストレスがかかると、すぐに吐くような猫なので、やっぱり無理だ~~!!

え~。こういうブログで飼い主さんを募集するのもどうかなあと思うのですが、成猫でもいいから飼いたい!という方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
他にもわらわら、わらわら・・・と、子猫~老猫・病猫まで沢山おります。
(どこも同じなんですが、エンドレスなんですよねえ、犬・猫ボランティアって

話が脱線してしまいましたが、今日のお家着物。
ネットオークションで500円で買ったポリの単小紋です。
洗える単着物が欲しくて、去年の秋頃にゲットしました。

ポリ紫単小紋1

大好きな濃い紫色(←紺色っぽくなってしまいましたが)に、飛び柄で三日月っぽい柄と、細い縞。
三日月の中には桜のような花が描かれていて、とっても上品な雰囲気です。
ポリなんだけど、これまた正絹のようにしなやかな感じで、着崩れすることもありません。
サイズもぴったりなので、これは「大当たり!」という感じでした。

ポリ紫小紋2

今日はのんびりお家着物だったので、骨董市で買ったピンクの紬半幅帯をカルタ結びで。

これを着ようと思ったのは、暑かったというのもありますが、購入した「本麻あしべ付き肌着」を試してみたかったから。

「本麻あしべ付き肌着」、すっごく良かったです。
柔らかくて涼しいというのもありますが、胸のところに「あしべ織り」がくっついているせいで、胸元の補正いらずなんですよ!
和装ブラとかで押し潰さなくても綺麗なラインになるので、胸が大きくて困る・・・という方にむしろオススメかもしれません。
締め付けもないから、すごい楽ですよ!!
汗対策にもなるので、一石二鳥どころか、一石三鳥くらいお買い得です。
私は肩甲骨のくぼみの補正がうまくできなかったのですが、これを着ると背中もすっきりしました。
ちょっとばかり高いですが、これは自信をもってオススメします(←※営業ではありません)。

夏に問題の涼しさに関しては・・・家の中では涼しすぎて腰が冷えたので、上に長襦袢着ました
これから先、もっと暑くなってきたら、長襦袢無しで試してみようと思います。

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わに塚の桜は満開でした♪

山梨県には、一本桜としては有名な樹齢2000年の「山高神代桜」があります。
これは日本三大桜にも数えられる名木で、毎年春になると、全国から多くの人がお花見に訪れます。

さすがに樹齢2000年には及びませんが、韮崎市に樹齢300年の「わに塚の桜」というのがありまして、今日はこの桜を見に行ってきました。
桜の種類はエドヒガン、樹高17m、枝張23mの大きな桜です。

この桜のポイントは、何といっても大らかな田園風景に中に、どーんと一本で立っていること。
富士山と八ヶ岳のちょうど真ん中あたりにあるので、この二つの山と一緒に写真を撮ることができるんですね~。

わに塚の桜

これは2年前に私が撮った「わに塚の桜」の写真ですが、八ヶ岳がうまく入ったのでお気に入りです。
今年も「写真を撮るぞ!」と張り切っていたんですが・・・肝心のカメラ、持って行くの忘れた~
あろうことか、携帯電話も忘れたので、主人の携帯カメラで撮ってもらうことになりました。

わに塚の桜お花見1

せっかくのお花見なので、着物を着て行きましたよ♪
こういう明るくて、のどかな雰囲気の場所なので、白っぽい紬に、紫色のシンプルな帯にしました。
これなら、あんまり悪目立ちもしないだろう・・・と思っていたら、「この辺りで着物着てる人、初めて見た」と売店のお兄さんに言われました。
どうやら、「着物」の存在そのものが珍しくなってしまっているようです。
褒めていただきましたけれどね~。

ワニ塚桜お花見2

古い機種のケータイなので、イマイチ綺麗に撮れないのが残念!
カメラを忘れてきた人間が文句言うなって感じですが・・・

わに塚桜お花見3

最後の後ろ姿と、初顔出しで。
お嬢の顔をはりつけようとしたら、あり得ない角度になったのでやめました。
こんなことなら、もうちょっと綺麗に髪をまとめておけば良かった
でも、後ろ姿が写っているの、この写真しか無かったしな~。

HNも変えたことだし、今後ごく稀に顔出しするかもしれません。
基本はやっぱり猫顔だけど・・・。
どうしてかと言えば、単純に引きこもり状態でメイクするのが面倒くさい!というのと、主人の仕事がらみで問題起きたりしないかな~と不安だったというのがあります。
でも、1年経ってみたら、意外に顔を出しても平気かもと思うようになりました。

これを機会に、もうちょっとマジメに家の中でもお化粧しようかなあ
獣医やっていた頃は、身だしなみも重要!だったので頑張っていたんですが、専業主婦をやり始めたら、ついつい面倒くさくなってしまいましてね。
もうちょっと、女度を上げなきゃいけないな~とも思っております。

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夏着物へ向けての準備

何だか今日は急に暑くなって、日中は20℃を越えていました。
寒くないのは嬉しいけれど、また夏は暑くなるんだな~。
着物の汗対策、暑さ対策、マジメに考えなきゃいけなくなってきました。
今日なんて、ちょっと外を歩いているだけで、汗ばんできたし。

洗える着物も良いのですが、やはり正絹も着たい私としては、肌着をしっかり見直さなきゃいけないなあと思っておりました。
母が自分で縫った紬の単とか、いただいた紗の着物もあるし、数少ない夏帯も傷めたくないですからね。
いろいろ調べてみたところ、やっぱり一番涼しいのは「麻」であるらしい。

ちなみに、先日買った「業務用 半衿付き 着物スリップ」はとっても便利で良いです。
20℃越えるくらいの気温にはぴったり!・・・なのですが、35℃を越える山梨の真夏では暑いだろうなと思いました。
なのでやっぱり、麻素材のものが欲しい!と思っていたのです。
麻は高いけど、一番下に着るものだし、これから先もずっと使うものだからこだわりたい。

・・・というわけで、思い切って↓これを買うことにしました。



(詳しくは、こちらをクリック!)

汗対策には、「あしべ織り」が一番効果的・・・というのは聞いておりました。
上半身のみのものが多かったのですが、これには麻の裾よけがついているので、衿をつけてしまえば、長襦袢がわりにも使えるな~と思ったのです。
肌着としては高いけど、麻の長襦袢を仕立てるよりはお買い得ではないでしょうか。
替袖をつければ、きちんと見せたい時でも涼しくいられそうだし。

あしべ織り肌着

5月になったらもっと暑くなるだろうな~と思ったので、今のうちに注文しておきました。
着物生活を続けるなら、特にふだん着物を目指すなら、暑さ対策と汗問題は避けて通れないですよね。

しかし・・・こういう表に出ない基本的な物、なおかつ高い物って、買うのに勇気いりますね。
着物とか帯とか、帯揚げ・帯締めなどの小物とか、欲しい物がまだまだ沢山あると特に。

でもまあ、すぐに使えなくなるような物じゃないし、あればあったで「良かった」と思えそうだし。
そういう風にして、自分を納得させることにしました

着物1年生なせいはあるけれど、着物って、やっぱり物入りだな~。
ランドセル買って、机買って、文房具などなどを揃えて・・・という、小学校1年生と同じようなものか
まあ、そういうのも含めて楽しいから良いのですけれどね!
帯枕をいろいろ試してみた時だって、やっぱり楽しかったわけだから。
4月になったせいか、そんな事を思いました。

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モノトーンの付下げ小紋

昨日、今日と、大きな余震(の余震)が立て続けに起こっていて、何だか落ち着きません。
地震が起こる時、最初にカタカタっと本棚のガラス戸や障子が揺れるんですよね。
「・・・ん?」と思うと、その後にガタガタっと大きく揺れる。
なので、ガラス戸や障子がカタカタ鳴ると、「あ~、また地震がくるな」と思います。
さすがに、もう地震はうんざりというのが私の正直な気持ちですが(←皆さん、そうでしょうけど)、この程度の揺れではない東北の被災地を思うと、本当に気の毒でなりません。

やっと前に進み出そうとしている時に、この余震の群発。
きっと心が安まる時が無いだろうなあ・・・震度6弱とか5強とか、一生の間にそんなに沢山経験するような大地震ではないと思うのですよ。
マグニチュード7以上の地震が、この短期間にさて、何回起こったことやら。
大きな被害が出たニュージーランド大地震が、M7以下なことを考えると、3・11以降の日本の地盤は、本当に不安定になっているのだなあと感じます。
早く安定してほしいと、つくづく思います。

とりあえず、気を取り直して。

実は日曜日、久しぶりに東京に行ってきました。
遊びというわけではなく、ワンコが体調不良でしてね~。
ぐったりというわけではなく、食欲も元気もそれなりにあるのですが、散歩に行く途中で立ち止まって動かなくなってしまう。
もともとワンコは心臓に雑音持ちなのですが、椎間板やら関節などの可能性もあったので、弟の病院に検査入院させることにしました。
こっちで病院に連れて行きましたが、原因不明とのこと。
自分で検査できないのって不便だわ~と、初めて思いました。

そんなわけで、せっかくの東京だけれど、着物は無し!・・・なのです。

東京スカイツリー

首都高速の出口を間違えて、向島で降りてしまったんですが、初めて間近で東京スカイツリーを見ることができました。
あの地震に耐えたんだから、日本の建築技術って世界に誇れるものだよなあ・・・と、ちょっと感動です。
それまでは、あんまり興味無かったんだけど。

そして、ワンコを預けた帰り、せっかく来たんだから!ということで、銀座に寄ってきました。
実は主人のお母様もお誘いしていたので、少しだけぶらぶらしようかと。

初めて「銀座アンティークモール」をのぞいてきたんですが、あそこは危険だ!
物欲をそそるものが沢山置いてありますねえ。
もっと時間がある時に、ゆっくり見たいものですが・・・。

でも、お母様に着物を1枚、買ってもらいましたよ♪
二人で、「おお、これいいね~!」と意気投合してしまったのです。
値段も3000円とお買い得だったし!

それが、↓こちら。

モノトーン着物サイズ

アラベスクっぽい幾何学模様と、絞りで模様が染められた黒白の着物。
身丈がやや短めですが、ほとんどマイサイズということで、嬉しいお買い物となりました。
絞りの部分にちょっとアクが出ているところがありますが、そんなに気になるほどでもないし。

ちなみに、小紋かな~?と思っていたんですが・・・。

モノトーン着物1

付下げになるんでしょうかね、こういうのって。付下げ小紋?
イマイチ格がよく分からない着物なんですが、そんなに重厚な感じでもないし、気軽に着られそうです。

モノトーン着物2

帯は変えれば、いろいろ遊べそうな着物です。
アンティークの派手帯でも良いかなと思ったんですが、今回は大人しめな華紋帯で。
・・・最近、大人しい感じがマイブームなんでしょうかね。

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憧れのトルコに想いを馳せ・・・

というわけで、前回の続きです。
ここから先は、完全に自己満足&妖しい妄想の世界となります(笑)。

トルコをイメージした着物コーデがしたいな~と思い立った時、最初に考えたのは着物の地色でした。
トルコの場合、私がイメージするのは「青」なんですよね。
ブルーモスクにエーゲ海・ボスポラス海峡の青、そしてやっぱり、トルコ石の鮮やかな青。
そんな青色の上に、イスラム教的なアラベスク模様があれば理想的だなあ・・・と。

モスク

モスクの中は、びっしりと幾何学的な文様、植物の文様が描かれていますよね。
(これは、スペイン・コルドバにあるメスキータの写真。
トルコにはまだ行っていませんが、イスラム圏のモスクや宮殿はよく似ています。
でもやっぱり・・・ブルーモスクは見たいなあ)

そんな事を考えていたら、「おお、素敵♪」と思える着物に出会えたので、あとは帯や小物をどうしようかなあと。

↓以前、「トプカプ宮殿の至宝展」というのに行ったのですが、その時に買った図録から写真を。

トルコ

上の写真は、オスマン帝国時代のエンタリー(女性用ローブ)。
唐花模様によく似た花の刺繍が施されています。

下の写真は、オスマン帝国のスルタンが使っていた水注。
中国の「鳳凰花蔓草文」の陶磁器を、水注として使えるように、金属で注ぎ口や取っ手を付け加えたそうです。

イメージした結果の着物コーデは・・・。

トルコイメージ着物1

写真を撮ったら色が変わってしまいましたが、もうちょっと明るい感じの青です。
帯揚げ&帯締めは、くるりさんで買った、孔雀青のもの。
別のコーデに使おうと思っていたんですが、こちらにも流用。
でも、帯揚げはターコイズブルーにすれば、もっと良かったかも。

トルコイメージ着物2

帯は、銀通しに唐草模様が織り出され、スルタンが使っていたような取っ手付き水注の刺繍。
鳥と牡丹?が刺繍された中国風な感じもあり、なかなか良いのでは?と思いました。

が、しかし、トルコをイメージしたにも関わらず、できあがったのは不思議と「和」な感じのコーデです。
何だかものすごく落ち着いた感じになりました。
着物って面白いな~。
このコーデ、もっと年を取っても使えそうだなあと思いました。
あと、この青い小紋は、イスラム世界をイメージする時に結構使えそうです。
「青の都」サマルカンド・・・とか
帯を変えると、いろいろ遊べそうですね。

最近、全然海外旅行には行けていませんが、こういう妄想をしていると、やや「旅の虫」のうずうずが治まるような気がします。
今までとはちょっと違った着物コーディネートの楽しみを見つけた気分です。

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トルコ救援隊に感謝!・・・な、トルコ風着物コーデ

4月7日の大きな余震、夜中だったので、さすがにぞっとしました。
我が家の周辺は震度3くらいだったんですが、東北はまた大きな揺れで、停電とか新たな被害が出てしまいましたね。
津波警報が出ていましたが、すぐに解除されたので本当に安心しました。
真夜中に避難しなければならなかった人たちの事を思うと、心が痛みます。
そして、これ以上過酷な苦難が起こらないよう、切に祈ります。

・・・しかし、被災していない元気な人たちは、とにかく前を向いて歩かなければ。
ここで立ち止まって、しょげてしまっても何も始まらない。
とりあえず、日本の未来を考えるために、明日(←もう今日か)の選挙には行きましょう。
選挙もなく、自分の意見を自由に言えない国々があることを考えれば、自分で考えて投票できるということが幸せだと思えるのです。
自分たちの手で未来を創る・・・その権利が与えられているわけですから、自分の意思は表明した方がいい。
「入れる人がいない!」と母はぼやきますが、全て自分の考え通りの候補者はなかなかいないので、誰か一人を厳選して投票するか、さもなくば自分自身で立候補するしかないように思います。
投票放棄してしまうと、何が起こっても文句は言えないよ・・・と私は思っているのですが、いかがでしょう?

まあ、とにかく、気を取り直して頑張ろう!と、私自身も思っています。
というわけで、ここからは今まで通りに、ゆる~く書いていきます。


さて、東北関東大震災で被災した東北には、世界各国から救援部隊が駆けつけてくれました。
そのほとんどが3月末で帰国していますが、アメリカ合衆国は「トモダチ作戦」としていまだに大規模な支援活動を続けてくれています。
実は他にも支援を続けてくれているのが、トルコ共和国の救援隊と、イスラエル国防軍の医療チーム。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw49907

同じ日本人であってもできない支援活動を、他国から来られた方がやってくださるというのは、本当にありがたいことです。
心から感謝したいと思います。




同盟国のアメリカに関しては、ニュースでもだいぶ取り上げられているので、今日は個人的に大好きな国でもあり、非常に親日的な国でもあるトルコ共和国に注目。
どうしてトルコの人たちが「日本、大好き!」と言ってくれるかと言えば、100年以上も前の「エルトゥールル号遭難事件」に遡ります。
これは結構、有名な話ですね。(詳しくはこちら
その後もイラン・イラク戦争で日本人が助けてもらったり、トルコ大地震では日本が救援隊を送ったりと、遠く離れていながらも友好国としてお互いに助け合っているというような関係が続いております。

日本とトルコの関係はそんな感じなのですが、私個人も「トルコの歴史大好き♪」だったりするので、今一番旅行したい国なのです。
「ヨーロッパより近いから、いつでも行けるさ~」なんて思っていたら、なかなか身動きが取れなくなった今日この頃。
今年はさすがに無理だけど、近いうちに行きたい・・・というか、絶対に行く!!
そんな野望を心に抱いております。

どうしてこんな事をつらつら書いているかと言えば、地震が起こる前、「世界」をイメージした着物コーデをやってみよう!なんて思っていたからなんですね。
着物は、日本の四季とか風景が柄になっているのが多いですが、西洋柄やオリエントっぽい柄もあったりもします。
更紗模様や、唐花模様などなど、結構いろいろありますよね。
その昔、シルクロードというのがありましたが、西から流れてくる優れた文化を吸収し、日本風にアレンジしていくのって、この国の特徴ではないかと思うのです。
これから先の未来も、やっぱり他の国の良い所を学び、「パクり!」といわれないぐらいに熟成させて、自分の力に変えていくんだろうなあ。
そういう広い世界と繋がっている・・・というのを感じられる着物のコーディネートをやりたい!なんて思いましたので、私はこれを『シルクロード・コーデ』と秘かに名付けました。
着物もシルクだし、良いかな♪なんて。

そんなわけで、今も残って救援活動をしてくれているトルコに感謝しつつ、私個人の愛をこめて、トルコをイメージした着物コーデをやってみよう!と思いました。
シルクロードの出発点じゃないんだけど・・・まあ、いいか。
(あ、もちろん「トモダチ」なアメリカの事も考えたんですが、星条旗のイメージしか思い浮かばなかったので、もうちょっと考えてみようと思ってます)

トルコ風着物コーデ第1弾は・・・こちら↓。

トルコ風着物コーデ1

何だか異常に長くなってしまったので、解説?とか着姿はまた後日。

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暖かくなったので着物の整理

今日はずいぶん気温が上がったので、着物の整理をしてみました。

今までは、「訪問着・付下げ」「小紋」「紬」「ウールなど」という風に分けていたんですが、ほとんど小紋ばかりなことを考えると、季節ごとに分けた方が着やすいかなあと。

理想的には、12ヶ月に区切って、その時期にあった着物を分類する。
季節に関係の無い抽象柄や、洋風柄な着物は、ひとつにまとめておく。
さらに「染め」と「織り」の着物は分けておく・・・みたいな?

まあ、そこまで着物の数があるわけではないのですが、そんな風だったら探しやすいかなあと思うわけです。
細かく分類しておけば、「あれはどこだ!」と探さなくて良いかな~と思うんですよね。
着物部屋が欲しくなる気持ちがちょっと分かります

整理しながら、お直しに出さなきゃな~という着物のサイズも測ってみました。
(字が汚くてすみません。自分で読めればいいや、という感じなので

菊織り出し着物

↑これは骨董市で買った、菊織り出し着物。
秋しか着られなさそうな着物ですが、裄と身幅を直さなきゃいけないので、さてどうしようかなと。
とりあえず優先順位をつけて、ボチボチ直そうと思っているので、一度全部サイズを計測しようかと考えているところです。
けっこう面倒な作業ですけれどねえ。

あと、整理しながら、突然気がついたんですが・・・。

ド派手黄緑小紋1

ド派手なこの黄緑色の小紋・・・正絹じゃなくて、ポリかも!と思いました。
しばらく触っていたんですが、よく分からないんですよ、本当に。
でも、裏地を触ったら、「あ、やっぱりポリかも」と感じました。
なかなか分からないくらいだから、ポリでも良いものなんだろうと思うんですけれどね。

着物は着られなかったけれど、着物に触れているだけで楽しい時間となりました。
サイズ計測は、まだまだ続きます。

・・・って書いていたら、また地震だし!!!

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いかに手抜きをして着物を着るか・・・

夏、家庭は「15%節電」というのが決まったらしい東京電力管区。
我が家はどの程度節電すれば、15%減らせるのかよく判らないのですが、とりあえず、今年はエアコンをできるだけつけないようにしよう!と決めました。
今まではワンコ&お嬢のためだけに、エアコンを付けっぱなし・・・ということもありましたからね。
今年はそんな贅沢をさせられないので、ぼちぼち暑さに慣らしていこうと思っています。

さて、しばらく着物を着ないでいると、やはりふだんのお家着物は、いかに楽に、いかに手抜きをして着るか・・・というのが、日常生活に取り入れるコツかなあと思いました。
主人のお母様からいただいたウール着物は、裄や袖の長さがまちまちなので、長襦袢を合わせるのが大変なのです。
全てマイサイズに直せれば良いんですが、今はそこまでお金がかけられない。
どの着物が、どの長襦袢・・・と考えるだけで、着るのが面倒になるなあと思っていました。

もっと手抜きする方法は無かろうかと考えていたところ、「業務用 半衿付き 着物スリップ」なるものを見つけました!

それが↓これ。

『着物が仕事着の方向けに製作された、バチ衿着物スリップです。

長襦袢を着ないで、この着物スリップの上から直接羽織ってしまうだけで襟元はバッチリです。

袖口・振りはレース付きの袖口がそのまま覗く形になりますが、アクティブに着物で活動する時には便利な肌着になります。

また、袖が付いていないということは、気に入った古着など、袖丈・裄の異なる着物にも合わせてしまうことが出来るということ。これも人気の秘密です。』




これぞ、無精な私が探していたものではなかろうか?
夏、浴衣の下に着れば、着物風にもなるし。
替え袖を付ければ、普通の長襦袢っぽくもなるだろう。

・・・というわけで、早速買ってみました!
補正とかは何もせずに、ウール着物の下に着てみましたが、いかがでしょう?

バラ柄のシルクウール着物

あ~。ホント、久しぶりに着物に袖を通しましたよ。
結局、私の場合、何かにチャレンジ!というのがきっかけになるんだなあ・・・と、しみじみ思いました。

それはさておき・・・着心地は、まあまあかな。
正絹着物の下に着るには、ちょっとごわごわした感じもありますが、洗っていくと体に馴染むかもです。
肌に添う感じは、やっぱり正絹長襦袢サイコー!なわけですが、汗をかいたら洗えるっていうのはいいなあ。

でも、最初から衣紋抜きと腰紐がついているので、着付けは楽です。
家の中とか、ご近所くらいなら、伊達締めもいらないだろうし、体の締め付けはかなり緩和される感じ。
帯を半幅帯にすれば、もっと楽だろうなあ。
これは、かなり使えるかもしれない!

次回は、もっときっちり着付けをしてみて、着姿がどうなるかを比べてみようと思います。

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富士山と桜は・・・

雪化粧をした富士山と、満開の桜が一緒になった写真は、これぞ日本!な風景だと思います。
ワンコのお散歩で、富士山が見られるスポットはあるのですが、まだ桜が満開じゃないので寂しい感じ。
河口湖方面に行くと、もっと迫力ある写真が撮れるんですが、甲府より寒いので、桜の開花はまだまだだろうな~と思います。
車が無いので、どちらにしても今は行けませんしねえ。

富士山と桜1

ここは、お花見スポットでもある「信玄堤」です。

4月5日信玄堤

まだ5分咲きくらいですね。
しかし今日は最高気温が20℃近くまで上がったので、桜も一気に花開きそうな感じでした。

山梨県で今桜の花が見頃なのは、樹齢400年のしだれ桜が有名な身延山!

身延山しだれ桜
これは一昨年の写真なのですが、圧倒されるほど美しかったです。
しかし・・・この桜を見る前には、とてつもない試練が!
心臓破りというか地獄の287段の急傾斜な階段を上がらなければ、この桜がある本堂に行き着けないんです。

身延山階段

私はこの階段の途中でぶっ倒れそうになりました。
体力に自信が無い方は、本当に気をつけた方が良いです。
あと、階段の1段がもの凄く高いので、着物で上ろう!というのは無茶だと思われます。
長い坂道がぐねぐね続いているので、根性があれば、そちらで上った方が良いかもです。

まあ、この経験があったからこそ、ダイエットしようと真剣に考えたんですけれどね。
子供とかご高齢の方がサクサク上がっているのに、どうなのよ・・・という感じで。

だいぶ体力も付いたかな~と思うので、今年はリベンジしたいなあ。
お花見に訪れる観光客が少なくなっていると思うので、逆に見やすいかもしれません。

あと、この身延山、「ナニコレ珍百景」で紹介された、もの凄く迫力な鐘突きをする大鐘があるんです。
お花見と一緒に、この鐘突きを見られると良いかも



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HNを改名しました

突然ですが、気分一新、ハンドルネームを改名することにしました。
といっても、むしろ本名に近づいているので、改名というのも変な感じなのですが。

もともとダイエットブログとして始めたこのブログ、少々の自虐をこめて「マルポチャ」というHNを使ってきたのですが、そろそろ良いかな~と思うに至ったわけです。
今後もダイエット(というか、自己管理)は続けていくつもりですが、とりあえず「マルポチャ」は卒業!
今後は夏の風物詩であり、清流を泳ぐスマートな「あゆ」を目指したいと思います。
浜崎あゆみさんに憧れて・・・ってわけじゃないですよ~。
本名にちゃんと「あゆ」が入っておりますからね

そんなわけで、遊びに行った先のブロガーの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

あゆです

このリアルな「鮎」のブローチは、去年の秋くらいに買いました。
夏になったら、帯留として使ってやろう!と思っているところです。
ブルー系の帯締めを清流に見立ててつけると良いかも?

他にも綺麗な魚とか、クジラ、イルカなどが売っていたんですが、可愛いので、ちょっとずつ増やしていければ良いなあと思いました。
ひとつずつ全部手作りなんですよ。
また見つけたら、ご紹介しようと思っています(作っている方の名前が分からなくなってしまったので)。

白鷺

さて、ワンコのお散歩をしていたら、白鷺が電線に止まっているのを見つけました。
細い電線に止まれるんだ・・・とちょっとびっくり。

4月4日の桜

ソメイヨシノも、ぼちぼち咲き始めていますね。
この桜は5分咲きくらいでしょうか。

今、我が家の車が修理に出されているので、お花見は歩いて見られるご近所です。
それでも春が満喫できるので、嬉しいなあ。

朝・夜はまだまだ寒いですが、お天気の良いお昼は暖かくなってきました。
こうやって、少しずつ季節は進んでいくんですね。
寒い冬はいつか終わって、必ず暖かい春が来る。
四季が巡る国に生まれたことを、感謝します。

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また新たな気持ちで・・・

今日から新年度、平成23年度の始まりですね。
今年はいつもと違い、何となく気持ちに区切りをつけたくなるような心境です。
いつもはもっと漠然と、気がついたら新年度になっていた・・・みたいな感じですが。

東北関東大震災から3週間。
安定には程遠いですが、いつまでも鬱々としてはいられないので、気持ちを新たに、元気を出して頑張ろうと思います。
今までよりも1割プラスくらいで頑張りたい。
筋トレと同じで、最初は辛くても、そのうちきっと慣れるはず。
元気な人が1割プラスで頑張れれば、日本も元気になるはず・・・そんな事を思ったりします。

お寺の桜

本格的に春が近づいていて、寂しかったお寺の庭にも桜の花が咲きました。
やはり日本建築と桜の花って合いますねえ。
着物にも寺院柄ってあるくらいだし。

水仙

畑には水仙の花も沢山咲いていて、こちらも綺麗です。
気持ちが元気になってくるような風景。
山梨の春の風景は美しいので、またボチボチお出かけをして、写真を撮りたくなります。
有名な一本桜も沢山あるので、良い写真が撮れたらご紹介したいなあ。
桃畑は一面ピンク!に染まるし、桜とはまた違った色合いが楽しめますからね。


そして、そして・・・欲しかった木綿着物をお仕立てすることにしました!



ミントチョコのような色合いの会津木綿です。

国内経済を活性化させるためには、消費活動をしなければいけない。
欲しいのは着物関係だけど、できれば東北地方のためになるようなものが買いたい。
前々から、木綿着物は欲しいと思っていた。

会津木綿(福島県産)が良いのでは?

楽天ショップで買えば、ポイントも募金できるじゃないか!

ANA経由で買えば、マイレージポイントもたまるし。
(ちなみに4月15日まで、マイルも募金に回せます)

これぞ、理想的な消費活動なのでは?

などと考え、いろいろ欲しい木綿反物はあったのですが、今回は福島県を応援するためにも会津木綿を選びました。
縞柄は欲しかったし、このミントチョコっぽいのが可愛いと思いましたのでね~。
(一括払いはちょっと苦しいので、今回は分割にしたしました)

きもの・まるとも」さんでは、木綿着物を広衿で仕立ててくださるので、他に安いショップもあったのですが、こちらでお願いすることにしました。
あと、ミシン縫いじゃなく、国内手縫いだから良いかな~と。

木綿着物欲しい!と思っていらっしゃる方、こういう形での被災地応援はいかがでしょうか?
出来上がりが楽しみだし、消費活動もできるし、さらに募金もできますよ。

そうそう。ANAマイル、全然使わないな~としばらく放置されている方がいらっしゃいましたら、是非、義援マイルにしてみてください。
1口1000マイル(=1000円)から募金できます。
(JALもやってるんですが、1口7500マイルから・・・なんて小回りがきかないんだ!)

ANA義援マイル受付

4月15日までなんですが、「もう、募金するお金無い~」という方でも、これなら募金できるかもですよ。
実際、マルポチャもすっかりマイルの事は忘れていて、しばらく飛行機に乗ることもないな~と思ったので、義援マイルに回しました。
お金が減った感もないし、超オススメです!

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