ほとんど宿題と化していた結城紬のコーデが一段落したところで(←結構、長い間考えてました)、自分が好きな雰囲気というのを改めて考えてみました。
ちなみに、私が持っている着物は、大きく3つに分かれているんですよね。
①わりと正統派なはんなり系(←万人受けしそうな優等生)
②木綿・ウール・紬などのふだん着(←田舎で出歩くにはこれが一番なじむ)
③趣味に走りまくって買いこんだ着物(←着る場所を選ぶ感じのものも多い)
前回まで考えていた結城紬は、私の中では②に分類されていたので、自分らしさを残しつつも、田舎で悪目立ちをしない!というのがテーマでした。
が、しかし、それだけじゃやはりつまらないので、今日は自分が大好きだと思うものを合わせてみることに。
ゴシックな雰囲気もただようレース模様の着物に、「豆千代モダン」さんの「マドモアゼル・ラヴィ」です♪
この着物、一目惚れして骨董市で買い込んだものですが、どんな帯を合わせようかな~と考えておりました。
そんな時、「豆千代モダン」さんのオンラインショップで、この帯を見つけたんですよね。
届いたら絶対合わせてみようと思っていたのに、私自身がすっかりダウンしてしまったので、今日まで延期されておりました。
モノトーンっぽいコーデになりましたが、なかなか良いではないかと自画自賛。
帯揚げと帯締めを赤系にするか、青系にするか迷ったんですが、今日は赤な気分だったので。
もっと鮮やかな色の方が良いかもしれませんが、今の手持ちではこれが限界。
この着物でライブとか、行きたいけどな~~!!
ちなみに、私がお気に入りのバンドは2つ。
↑その一つがこれ。
オランダのバンド、Within Temptation(ウィズイン・テンプテーション)です♪
シンフォニック・メタルとも、ゴシック・メタルとも言われているんですが、ボーカルの上手さと、楽曲の完成度の高さは、このジャンルではNightwish(フィンランド)と双璧と言われておりますねえ。
Nightwish(ナイトウィッシュ)の方も、私は大好きです。
どっちが好きと聞かれると困るくらい、どっちも好き。
このヨーロッパのゴシック・メタルというジャンルを知るまでは、ハマれるバンドがしばらく見つからずに漂流しておりました。
COLDPLAY(コールドプレイ)とか、リンキンパークとか、その辺を聴いていたんですが、何だかちょっともの足りない。
それ以前は、日本のバンドを聴いていたんですが、やっぱりマニアック路線を突っ走っていたし。
まあ、とにかく、ヨーロッパでは割とメジャーなシンフォニック・メタルという音楽は、日本ではさっぱり聴くことがないので(←でも、時々テレビで使われることがあったり)、ライブに行きたくても行けない状態なのです。
2007年に、NightwishとWithin Temptationが来日した時は、大感激しましたね~。
もちろん両方行きましたよ、ライブ。
今年は両方のバンドともに新譜を出してくれたので、来年くらい、ニッポンに来ないかな~。
もし来てくれたら、私は必ず、着物でライブに行ってきます
とりあえず、来日ライブをするためには、日本のファン数を増やさなければいけないので、今後このブログで細々と布教活動をやっていこうかと
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